ここでは、行政手続き調査シートを利用する手順を説明します。調査シートを作成し、計画要件の入力や自動判定結果の確認を行いながら、計画に必要な手続きを整理していきます。まずはプロジェクトを作成し、「まず知っておきたいこと」で行政手続き調査シートの考え方や仕組みを確認した上で、操作を進めてください。プロジェクトを作成するまず知っておきたいこと1 自動判定の操作方法自動判定は、入力した計画要件をもとに、関係する可能性がある条例・行政手続きを整理する機能です。用途・面積・高さ・住戸数等の条件に応じて、確認が必要となる可能性が高い手続きを表示し、不要な手続きの絞り込みを支援します。※自動判定は調査支援機能です。最終的な適用可否や申請要否については、行政協議や設計者確認を行ってください。%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E8%A8%88%E7%94%BB%E8%A6%81%E4%BB%B6%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2%0A%3C%2Fdiv%3E計画要件入力は単なる入力作業ではありません。入力された用途・面積・高さ・住戸数などの情報をもとに、自動判定が行われます。そのため、計画条件の項目を埋めるほど、自動判定による絞り込み精度が向上し、手動で確認する対象を減らせる可能性があります。計画が固まっていない場合でも、分かる範囲から入力することをおすすめします。すべての項目を正確に入力する必要はありません。計画条件は後からいつでも修正できます。%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E8%A8%88%E7%94%BB%E8%A6%81%E4%BB%B6%E3%81%AE%E9%A0%85%E7%9B%AE%0A%3C%2Fdiv%3E入力項目判定への影響・目的補足入力都市計画区域都市計画法や関連条例の適用可否を判定するために利用します。プロジェクト情報から自動設定されます。変更する場合はプロジェクトホームから編集してください。自動入力用途地域用途地域ごとに異なる条例や制限を判定するために利用します。プロジェクト情報から自動設定されます。変更する場合はプロジェクトホームから編集してください。自動入力建物用途建築物の用途によって適用される条例や手続きが異なるため、判定の主要な条件として利用します。該当する用途を選択すると、「該当用途に供する部分の床面積」を入力できます。複数の用途を設定可能です。手動入力(複数選択可)開発区域面積開発行為に関する条例や手続きの判定に利用します。「敷地面積」と同じ値となる場合でも、それぞれ入力することで、より正確な判定が可能です。手動入力敷地面積敷地規模によって適用条件が変わる条例や手続きの判定に利用します。プロジェクト情報から自動入力されます。必要に応じて変更できます。自動入力(手動可)対象建築物の延べ床面積建築物の規模によって適用条件が変わる条例や手続きの判定に利用します。「該当用途に供する部分の床面積」と同じ値となる場合でも、入力することで、より詳細な絞り込みが可能です。手動入力建物高さ・階数高さや階数によって適用条件が変わる条例や手続きの判定に利用します。建物詳細を入力することで、対象となる手続きを絞り込めます。手動入力住戸タイプワンルーム条例など、住戸構成によって適用条件が変わる条例の判定に利用します。「新規追加」から複数の住戸タイプを設定できます。住戸系用途の場合に入力※ 入力内容は行政手続きの自動判定に利用されます。入力条件を変更すると判定結果も変化するため、計画内容に合わせて入力してください。%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E8%A3%9C%E8%B6%B3%E3%83%BB%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%0A%3C%2Fdiv%3E自動判定の考え方自動判定は、「必要手続きを確定する機能」ではなく、「確認候補を絞り込む機能」です。判定後も、ユーザー自身による確認や行政窓口への確認が必要な場合があります。また、計画条件の変更によって判定結果は変化します。判定結果やデータに違和感がある場合条例内容や判定結果に誤りや違和感がある場合は、お問い合わせからご連絡ください。例:条例リンク切れ明らかな条件不整合古い情報判定結果の違和感2 手動判定の進め方行政手続き調査シートは、条例や行政手続きを網羅的に整理することを重視しています。自動判定後も確認が必要な候補として「要確認」が残る場合があります。これは、行政手続きの中には、計画条件や設計内容、自治体ごとの運用によって適用可否が決まるものがあり、最終的な判断に個別確認が必要となるためです。最終的には判定ステータスを振り分けることで、申請が必要な手続きを確定していきます。%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E5%88%A4%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91%0A%3C%2Fdiv%3Eステータス使い方該当申請・協議が必要と判断できるもの非該当計画条件上、対象外と判断できるもの保留行政確認や条例確認など、追加調査が必要なもの%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E6%95%B4%E7%90%86%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%0A%3C%2Fdiv%3E表示されている手続きを効率よく整理するため、以下の手順で進めることをおすすめします。明らかに対象外と判断できる手続きを「非該当」にします。判断に迷う手続きは「保留」にし、表示されている概要や関連リンクを確認します。必要に応じて担当窓口へお問い合わせください。条例名をクリックすると、右サイドバーに条例カードが表示されます。調査内容や確認事項はメモとして記録できます。入力後は「保存」をクリックしてください。保存したメモは、対象の条例を再度クリックすることでいつでも確認・編集できます。「非該当を非表示」を有効にすると、「非該当」と判定した条例が一覧から非表示になり、確認が必要な条例に絞って作業できます。%3Cdiv%20style%3D%22%0A%20%20border-left%3A3px%20solid%20%23245DB2%3B%0A%20%20padding-left%3A10px%3B%0A%20%20font-size%3A22px%3B%0A%20%20font-weight%3A700%3B%0A%20%20margin%3A28px%200%2012px%3B%0Afont-family%3A%20'Noto%20Sans%20JP'%2C%20'Hiragino%20Kaku%20Gothic%20ProN'%2C%20'Yu%20Gothic'%2C%20sans-serif%3B%0A%22%3E%0A%20%20%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%0A%3C%2Fdiv%3E行政手続き調査シートは、画面右上の「エクスポート」ボタンをクリックすることで、Excel(.xlsx)形式で出力できます。出力される内容は、入力条件や調査結果を整理した参考資料です。最終的な適用可否や申請要否については、自治体確認や設計者判断を行ってください。